【鹿角の道、黒いワナにご注意】「道路に雪がないから大丈夫」が一番危ない理由

3月も半ばを過ぎ、鹿角でもようやく地面が見える場所が増えてきましたね。「あぁ、やっと春が来るな」と、少しホッとする瞬間です。

でも、この時期の鹿角の道には「春のワナ」が潜んでいるのをご存知でしょうか。

目次

1. 見た目はただの「濡れた路面」

深夜から早朝にかけて、一番怖いのが**「ブラックアイスバーン」**です。 一見すると、ただ雨や雪解け水で路面が濡れているだけに見えますが、実はその表面が薄くカチカチに凍っています。 「雪がないから大丈夫」といつもの速度でカーブに入ったり、ブレーキを踏んだりした瞬間、ツルッとコントロールを失ってしまう……これが春先の事故で最も多いパターンの一つです。

2. 「場所」によって冬が残っています

日当たりの良い場所は乾いていても、鹿角にはまだまだ油断できないスポットがたくさんあります。

  • 橋の上: 下を風が吹き抜けるため、路面温度が低く凍りやすいです。
  • 山影や建物の影: お昼近くになっても、そこだけ「隠れ凍結」が残っていることがあります。
  • 交差点の停止線付近: 車の熱で溶けた水が再び凍り、鏡のような状態になっていることがあります。

3. タイヤ交換、まだ「待ち」ですよ!

「もう雪も降らなそうだし、そろそろ夏タイヤに…」という声も聞こえてきますが、鹿角の春はもう少し先です。 沿岸部や秋田市内の状況を聞くと焦ってしまいますが、最低気温が氷点下になる日が続くうちは、スタッドレスタイヤのままが正解です。

せっかくの新しい門出の季節。タイヤ交換を急いだばかりに、朝方の凍結でヒヤッとする……なんてことは避けたいですよね。


「春の交通安全」は、まず足元(タイヤ)の余裕から。 4月の入学式や入社式を、傷ひとつないピカピカの車で迎えていただけるよう、私たちも心から願っています。

明日も、ブラックアイスバーンに気をつけて、安全運転でいってらっしゃいませ!

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